僕が休学した理由「人生を変えた体験」

プロフィール

 

どうもかずまです。

今回お話するのは、「何者でもなかった僕が人生を変えた経験」についてです。

僕の人生の中でターニングポイントになったのが、この「休学」なんです。

そんな人生のターニングポイントの話です。

この記事は、

・なぜ、休学しようと思ったか
・なぜ休学を1度断念したのか
・実際どうなのか

について書いています。

この記事は、こういう人に向けて書きました。

・休学しようか迷っている人

・将来の決断ができない人
・自分の人生を変えたい人
・自分に自信が持てない人
この記事は、僕の個人的な話が尋常じゃないほど書いてあります。

ですが、リアルに書きました。
お楽しみください。

第1回 休学決意

 
20歳のかずま少年は迷っていた。
学校になぜ行くのかわからない。
自分は何者なのか。
将来、何になりたいのか。
夏休みなんだから、典型的な大学生のように
「ウェーイww」とやっておけばいいのに。
僕は人生に迷走しまくっていました。

 

『どうしたらええねん!!!!』

 

その答えは出ないまま、夏休みが終わり、
大学は普通にスタートしました。

 

最初の2週間ほどはなんとか通っていました。

しかし、当然何かが切れたように、
プツリと大学に行かなくなりました。

俗に言うサボるですねw

特にやることもないからカフェに行ったり
家に誰もいないときは家でゴロゴロする日々。
親には言えず、
実家でしたのでバレたら追い出されると思い、毎日行ったふりを続けていました。
そのあとすぐに、親にバレて激怒されます。
親との関係は最悪になっていまい、
この時はかなりメンタルがやられました。
自分でも1、2年の前期は、
真面目に行っていたので、自分自身も原因は分からず。
高校生までは親に言われた通りの真面目な子だったので、この出来事はドン底でした。
そしてプライドが高かったため、
友人にも相談できず自分の中で溜めこみました。
______
そんな悩みまくっている時、
ある方のTwitterで、休学の話をされているのを発見します。
(休学するのもありだな。実際どうなんやろ。)と思い、その方に連絡をすることに。
その後、実際に大阪でお会いし、色々な話をしました。
大学に現在行っていないこと
親との関係が悪化してしまったこと、
自分の人生をどうしたらいいかわからないこと、
赤裸々に自分の現在の状況を話しました。
そして僕が話し終わった後、その方が言いました。
「それでかずまは、これからどうしたいの?」
僕は、何にも言えませんでした。
「今、どうしたいか。を設定しないと何にも変わらないよ」
正直、怖かった。
休学したら一年間、周りと就職するのが遅くなる。
リスクがデカすぎる。失敗したら?
一人じゃ選べない。怖い、責任取れない。
(その当時は本気でこんな風に思っていました)
「自分の人生くらい自分で選ぼうぜ。誰かに選んでもらうのは甘えだよ」
ここで決意しました。
s「休学したいです!!!!」
なぜ休学するのを断念したのか
休学することを決めた僕でしたが、
大きな問題がありました。
「休学したい理由が明確にない」ことです。
ただ、『大学に行きたくない』という気持ちはあるものの、本当にそれでいいのか、休学して何やるのか?と、悩みました。
最終的に、やりたいことは見つけることもできず、行動に起こしたりすることもなく、ただただ、時間は過ぎて行きました。
結果的に、僕は休学したいと思いながら、
決断する覚悟が出ずに、そのまま3年の春を迎えます。
「まとめ」
休学をする覚悟ができなかった。
休学をやめた僕
僕は深く後悔しました。
休学をやめたというより、
決められなかったことへのダサさ。
やっぱり大学は行っていても、オモんない。
でも、休学したところで何をする?
いっそのこと退学して就職しようか。
こんな風に思うほど僕のメンタルはやられ、
自信をなくし、ただ意味もなく大学に通い、
現実逃避するためにバイトを入れまくってました。
Twitterを見ればイキイキしている人が多く、
精神が持たないと思い、一時期辞めました。
そこまで、自分を否定しまくったおかげで
僕は何もチャレンジできなくなりました。
小学4年生の僕

 

そんなある日、
実家の引き出しを開けると、一通の手紙がありました。

小学4年生の時に書いた、20歳の僕に向けて書いた手紙でした。
成人式の時に家に届いてまだ読んでいませんでした。
読んでみると、
ひらがなの多い手紙で、字も汚いw
懐かしいなぁとしみじみしていると、ある言葉が目に止まります。
『夢を追いかけていますか?

 幸せですか?

 1日1日を大切にしていますか?

 今日どんな気持ちで朝起きましたか?』
急に心臓がドキッとしました。

実際の手紙↓

忘れようとしていた言葉を、思い出した。
やっぱりこのままじゃイヤだ!
やりたいことを見つけて、僕がどう生きたいのかはっきりさせる!!
と覚悟を決めました。
何がしたいのか見つけるために、
ブレインダンプや、人生曲線を描いたりして、
自分は将来どんなことがしたいのか、理想の世界はなんなのか。
自分と徹底的に向き合いまくりました。
自分と向き合いまくったおかげで、理想の世界が決まりました。
そこからは、人生が爆発的に進みました。
noteにて『夢をかなえるゾウ』チャレンジをしたり、YouTubeに音声動画を投稿したり、3日間断食しました。(普通に体調崩しましたw)
その時のやりたいことを全部やりました。
そこで、
「僕のように現状からなかなか抜け出せず、
漠然とした未来への不安を抱えている人達を、自分の力で変えられるようにしたい」
と思うようになりました。
これは、現在の僕の「信念」になっています。
「追記」
2020年現在もこの信念は、変わっていません。
なんで休学したの?

3年の後期の僕は、休学に明確な目的がありませんでした。

しかし、今はやりたいことを見つけることができました。

メンタルや、いろいろ勉強したいなど色々ありますが、1番の目的は「メンタルコーチとして思いっきり活動したい」ということです。
やりたいことを好きなだけやるために、時間を作りたい。
大学に行きたくないというより、それ以上にやりたいことが見つけることが出来ました
実際、休学してどうなの?

休学したことによって、大学のことを考えなくてよかったため、精神的苦痛はなくなりました。

毎日楽しいです。
それも、「やりたいこと」を明確にしたからだと思います。
休学前にしといたほうがいいこと
僕が休学をする前にやっておいたことを紹介していきます。
やりたいことを明確にする
休学した瞬間から、膨大な時間が手に入ります。
しかし、何も目的がないとニート生活のような、堕落した生活になってしまいます。
目的をきちんと明確にしておきましょう。
時間を有効活用するために、時間をコントロールできるようにしておくのがいいです。
「本当に休学しなければ解決しないのか」考える

休学するほど必要なことは、あまりないと思います。休学しただけでは、人生は何も変わりません。

ですので、「本当に休学しなきゃいけないのか」を、もう一度考えていただきたいです。

それでも、休学したい!!と思うなら、しましょう!!
親とちゃんと話す
親にはきちんと話しましょう。
親に納得してもらうというより、きちんと説明してあげるといいです。
僕は親と一度関係が悪くなりましたが、きちんとやりたいこと、今後のことについてがっつり話しました。
そのおかげで、今は親公認で応援しても貰っています。
なので、きちんと親には話しましょう。
本当に困った時に助けてくれるのは親です。
本当に、本当に!きちんと話しましょう!
人間関係、物を断捨離する

自分を大きく変えるためには、今までの行動を変える必要があります。

せっかく休学したのに、今までの友達、環境にいたら、何も変わりません。
僕の場合、バイト、実家、服、もの、全て断捨離しました。断捨離したことによって覚悟が決まります。
本当に必要なものは何か?
考えてみましょう!
休学についてぼくが思うこと
僕は、「休学」しなくていいと思っています。
なぜなら、大学に行きながらほとんどのことできるので。
しかし、大学に行くより何かやりたいことが、明確にあるならいいと思います。
僕が1回目の時に休学しなくてよかったと思うのはそこです。
明確にないと、ただ時間だけが過ぎてゆき、結局何がしたかったんだろう?となりますから。
休学するかどうか決めるのは自分です。
大切なことは、「やりたいことをとことんやる」ことです。
「自分の向き合う時間」でもいい。
本当にしたいのか考えてくださいね!
休学が良かったものにするのも、後悔するのも自分次第です。
「自分の人生を自分で選ぶ」いい機会です。
やりたいことやりましょう!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回お伝えしたように、「自分の人生は自分で選ぶこと」が大切です。

 

ただ、「自分の人生を本気で選ぶぞ!」のような状態になるためには、日常的な「心を鍛える」ことが必要になってきます。

 

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