「自分の人生は自分で選ぶ」について

人間関係

 

どうも、かずまです。

 

僕は今まで一貫して、

 

「自分の人生は自分で選ぶ」という言葉を何度かツイートしている。

 

僕がこの言葉を使い出したのは1年ほど前。

 

 

ここで改めてぼくの「自分の人生は自分で選ぶ」という

 

言葉について話していこうと思う。

 

 

この記事は、こういう人に向けて書きました。

・自分のやりたいことをやれてない人
・変わりたいけど、なかなか変われない人
・行動力をつけたいけれど、つけれない人
・進路について迷っている人

 

 

他力本願時代

 

他力本願の特徴を軽くまとめる。

 

・とにかく他人任せ
・責任は取りたくない
・リスクは一ミリも追いたくない
・誰かが決めないと決められない
・安全な道しか歩けない

一年前のぼくはこれだった。

しかし、それと加えて、、、

“意識高い系”の他力本願だったのだ。

 

つまり、

 

「行動力」「アウトプット」「インプット」 などの、

 

堀江貴文などの自己啓発本に影響されて、

 

とにかく自分ができる人間だと思い込んでいたのだ。

 

(堀江貴文さんの本は普通にいいですw)

 

 

「意識高い系」は別にいいんだ。

 

何かを変えるために頑張ったり、努力できる。

 

 

しかし、”他力本願”がプラスされると

 

「何にもできない口だけ人間」に変わってしまうのだ。

 

 

意識高い系他力本願時代のぼくは、

 

この言葉が思いっきり心に刺さったのだ。

 

 

(「自分の人生は自分で選ぶ」か。。)

 

 

(自分の人生くらいは責任持たなきゃな。。)

 

ここで心に刺さりまくったぼくは、

 

少しずつ変わっていった。

 

 

意識高い系、他力本願時代の終息

 

一番変わったことは、

 

自分の意思を少しずつだが、尊重するようになったこと。

 

ヒッチハイクも、

 

自分からコーチングの勉強をしたり、

 

セミナーに自主的に参加したり、

 

YouTubeに音声動画投稿、

 

ブログ開設など、

 

 

いろんなことを自分自身で選ぶようになった。

 

 

親、先生に言われてきたレールからの離脱。

 

「〜やりたいんだよね」

 

「将来は〜やりたいんだよね」

 

という虚像の自分からの脱却。

 

 

 

この時のぼくの「自分の人生は自分で選ぶ」という言葉の意味は、

 

自分の人生には責任を持つ。

 

自分のやりたいことをとにかくやる。

大学不要論についてのぼくの持論

 

 

これは一時期話題になった時のことだ。

 

「大学なんて行く必要はない。辞めてブログをやれ」側の人間と、

 

「大学は必要だ。大学にもきちんと行けよ」 という意見。

 

自分軸がない大学生は迷うだろう。

 

将来やりたいことはないが、金は稼ぎたい。

 

金を持っている、実績?のある人の意見=正しい

 

と、どうしても認識してしまう。

 

 

そして、どちらを選んだらいいかわからなくなる。

 

まさに、休学するのか、復学するのかで迷っていた僕のようだ。

 

ここで大切のは、「自分がどうしたいか?」という一点だ。

 

誰が何を言おうと、辞めたきゃやめればいい。

 

あなたの人生に助言や口出しをする人はいるが、

 

誰も責任は取ってくれない。

 

だから、自分で何を選ぶのかきちんと決めよう。

 

そして、わからないことは、

 

誰かに会ってでも聞きに行った方がいい。

 

ネットには、大した情報など載っていない。

 

ただし、全てことに言えるが、答えは聞くな。

 

「どっちがいいと思いますか?」 なんて質問はするな。

 

自分で選んでいないからだ。

 

アドバイスや意見をもらうことはいい。

 

ただ、最終ジャッジは自分。

 

これは最初は本当に怖い。

 

「失敗したらどうしよう。」という不安

 

親からの反対などの恐怖。

 

などたくさんの怖い感情が生まれる。

 

人生の選択においての「怖い」感情の向き合い方

一度、考えてみてほしい。

 

「怖い」という感情を。

 

質問しよう。

 

 

 

 

あなたの嫌いな食べ物を思い浮かべて。

 

 

 

それを僕が、「食べてください」と言ったらどうする?

 

食べる?食べない?

 

多分、食べないと答えるだろう。

(食べると答えたあなたは、ドM。。)

 

食べ物の場合、

 

「食べたくない」か「食べる」の二択しかない。

 

しかし、現実に置き換えると、

 

 

 

「やりたくない」と「やりたい」と「怖い」になる。

 

実際、今悩んでいることを考えてみてほしい。

 

それは、「やりたくない」なのか、 「怖い」なのか。

 

「怖い」には

 

「やりたいけど怖い」という言葉が隠されている。

 

あなたは、「やりたくない」なのか、

 

「やりたいけど怖いのか」どちらだろう。

 

 

 

岡本太郎さんはこんなことを言っている。

 

いいかい、

怖かったら怖いほど、

逆にそこに飛び込むんだ。

 

この言葉の真意はここだと思う。

 

 

 

これは僕のあくまで主観なので悪しからず。

「最後に」

 

 

 

人生は選択の連続だ。

 

何を食べ、誰と過ごし、何をするのか。

 

どう生きたいのか。

 

ただ、あなたはあなたの人生を生きてほしい。

 

社会的に、世間の目に、周りの目に、惑わされないでほしい。

 

あくまで、あなたの人生。

 

だれかに頼ってもいい。

 

それがあなたが選んだなら。

 

誰かに言われた通りに、都合よく生きるな。

 

褒められるためにあなたがいるわけじゃない。

 

好きなことをして、ワクワクして、楽しく生きよう。

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

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