どうも、かずまです。
さて、今回のテーマは、 「自分にはスキルも何もない」
と思っている人へ話していこうと思います。
やっぱり、やりたいことはあるし、 夢もあるけれど、
「僕には何もない。。」 と諦めてしまう人は多いと思います。
しかし、 全然気にしなくていいよって話を していきたいと思います。
僕自身半年前は、
本当に自分にスキルも特に素晴らしい資格もなく、
劣等感だけが卓越してありました。
「あの人はいいな〜」
「あんなに上手にブログが書けたなら。。」
「あんだけ話が上手ければ。。」
そういう、無い物ねだりばかりしていました。
その時の思いは、
（行動したい！！！）
（だけど、何したらええねん。。）
バンジージャンプしても変わらんかったし、
ブログとかやってみたいけど、設定大変そう。。
YouTubeとかに動画投稿したいけど、難しそう。。
と諦めていました。
そんな時に、 あるツールがTwitterで流行っていたんです。。
それが、 『note』 です！！
これや。。
流行りに乗って、みんなに見てもらおう！！
そして、課金制度もあるからしてもらおう！！
と息巻いてスタートしました。。
(自分で稼いでみたかったんですよ。。w)
ただ、１つ問題が生じるのです。
【書くことがない！！】
そもそも誰かに伝えたいことがあるから、
ブログを書き、ツイートし、noteを書くんです。
つまり、自分自身で精一杯だった僕は、
誰かのことを考える暇はなかったんです。
つまり、書くことがなく悩みます。
例えるなら、 遠距離の恋人に会いたいのに、 会えないような感じです。
書きたいのに、書けない。
ツライ。
じゃあ、どうするか考えます。
有益なこともかけないし、 何かの経験も言えることないし。。
その時、家にしばらく置いてあった本を見つけます。
懐かしいな〜と手に取り、 しばらく読んでいだ時に気づいたんです。
「あ、これやればいいんや！！」
その本が、 「夢をかなえるゾウ」 です。
え、それ？と思った方、 待ってください。
僕の考えを聞いてください！！笑
「夢をかなえるゾウ」を簡単に説明すると、
ガネーシャという神様から 毎日１つだけお題を与えられ、
主人公が1ヶ月後に 人生が変わっているストーリーです。
これなら俺でもできる。
「ほんとにそうなるのか」って企画にしたんです。
そして、インパクトを出すために、
「5万円稼ぐ方法」なんて名前にして始めました笑
実際のnoteがこちら↓
結論から言うと大変でした。
タイピングもままならない、
ブログの書き方、
オチのつけ方、
全然知らない僕はほんとに毎日大変で。
大学の授業もあるなかで、ほんとに必死でした。
最初は知り合いの方達が応援してくださり、
コメントしてくださいました。
それも確かに嬉しかったのですが、
それ以上にこれって意味あるの？
という不安が襲います。
もっとやるべきことはあるんじゃないか？
もっと別にもっと大切ことはあるんじゃないか？
と悩み出しました。
そうなってくると、 毎日１つ課題をこなし、
noteを更新する日常が疑問に変わりました。
更新が遅れてしまった時がありました。
そのときはこれが理由です。
1ヶ月何かを続けるのってすごく大変なんですよ。
やればやるほど、できないことが浮き彫りになり、
一回ライティングの勉強や、
ブラインドタッチを習得してから やるべきなんじゃないか？
と思ったり、まぁ色々悩みました。
そんな迷いながらやっていて、
10日ほど経つときに、
ある転機が訪れるんですよ。
ある日コメントが届きました。
「いつも拝見させていただいています。 頑張ってください！」
とコメントが。
あのときはほんとに泣くほど嬉しかったですw
こんなnote読んでくれる人がいて、
コメントしてくれる人がいて、 すごく嬉しくて。
すぐに返信しました。
「ありがとうごさいます！とても嬉しいです！」
そのときに気づいたんです。
無意味じゃないんだって。
僕のnoteを誰かが読んでくれる。
そして、応援してくれる人がいる。
こんなに素敵なことはない。と
その時から、 その人が読んでくれることを想定して、 工夫しました。
読みやすいように。
そこからすごく勉強しましたね。
ライティングの本を買ったり、
タイピングの練習したり、
なんなら携帯で下書きしてパソコンに書き出したり、
できるだけ読みやすいように。
それで最後まで突っ走ったと言われたら 、
その後も色々葛藤はありつつも、
最後の完結することができました。
最初の文章と、最後の文章のレベルは、
もう全然違うので、一度読んでみてくださいw
最初はスキルをつけたくてやっていた。
何者にもなかった僕はとにかくがむしゃらだった。
毎日更新して、 意味あるんかと思ったけれど、
コメントのおかげで意識が変わった。
自分よがりの文章から、
読んでくれる人を意識して書くようになった。
誰かを意識すると、 人って頑張れる。
人の喜んでいる顔は嬉しい。
最終的には、ライティングの力も多少は上がり、
自信もつきました。
僕にもできるんだ。と。
今活躍している人を思い出してみてほしい。
彼らは、生まれた瞬間からその能力に欠けていたわけではないんだ。
確かに、天才はいる。
ただ、ほとんどの人が最初は何もない。
生まれたときは歩くこともできず、
一人で生きていくこともできない。
だけど、歩き、会話を覚え、今も生きている。
だから、何もないわけないんだ。
今まで生きてきたんだ。
いろんなチャレンジしてきたよね。
自転車に乗るために、何度も転んだはずだ。
それでも、がむしゃらにやったはずだ。
「何もない」は不遇なんかじゃなく、 「当たり前」なんだ。
何もできないからこそ、 何か出来たときに嬉しいんだ。
何物にも変えられない達成感が味わえるんだ。
だから、君だけじゃない。
自転車乗れた時のように、
何度も転んで、
一回一回改善して、
乗れるまでやればいい。
大丈夫。君ならできる。
僕もできたから。
と言っても、怖い。
noteを書いているときも、 すごい恐怖に襲われた。
「これをやっていいのか？」
「あっているのか？」
「別のやり方があるんじゃないのか？」
そう思って、やめたくなったときはあった。
下手くそな文章を読まれるのが、
すごく恥ずかしいと思った時もあった。
でもさ、考えてほしい。
「だからなんだ」と。
下手くそでもやってる方がいい。
逆に、まだ何もない人たちに勇気を与えられる。
あいつは、あんなに下手な文章でもあげてるんだな。
僕も頑張ろうと。
勇気を与えられるかもしれない。
前に言った通り、 みんな最初は初心者、何もないんだ。
だから、別に恥ずかしいことじゃない。
そして、やっている時の恐怖に関して、
ワクワクしようって僕はよく言うんだけれど、
ワクワクは、期待と不安の２つがある。
自分の変化、 先の未来に期待すればするほど、 恐怖は訪れる。
だから、大丈夫。
今やっていることが間違っていない証拠。
だから、怖くても続けてみてほしい。
その恐怖心を受けいれ、 当たり前になると、
そのあとは楽しいことが続く。
スキルが多少つくとすごく嬉しい。
それが成長だ。
恐怖の先に、楽しいが待っている。
それまでやってみようぜ！！
何か始めるなら、ぜひ教えてほしい。
僕は全力で応援する。
大きさなんて関係ないよ。
どんなことでも応援する。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
今回のブログに書いた通り、
何もないところからチャレンジすることはなかなか難しいんですよね。
チャレンジすると別の悩みが出てきたり、
親や、周りの目が気になったりしますよね。
「自分を変えたい」
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